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ROBO-HI OSの役割
これまでにない新しいロボットを社会に普及させるためには、基盤となるインフラの構築が不可欠です。こうした考えのもと、私たちは2019年よりクラウドシステム「ROBO-HI OS(ロボハイ オーエス)」の開発に取り組んでまいりました。
創業以来培ってきた幅広いロボット技術や遠隔監視・制御ノウハウを活かし、メーカーを問わない「マルチベンダー対応」を実現。世界中のロボットがその性能を最大限に発揮できるようサポートいたします。これにより、低コストの機体や自律性能が高くないロボットであっても、エレベーターやセキュリティドアなどの設備と連携し、フロアをまたぐ複雑な移動が可能となります。
世界のロボット・インフラとして貢献するという決意を込め、2025年4月、社名を「ROBO-HI株式会社」へと変更いたしました。
ERP and RFP
欧米のエンタープライズ向け基幹業務システムのように、ビルなどの施設で働くロボットを含め、施設という資産を効率よく管理し、資産価値を高めるロボット施設管理システムRFPを提供します。
ERP
Enterprise Resource Planning
基幹業務システム
RFP
Robot Facility Planning
ロボット施設業務システム
ロボットの大脳をクラウドに設置
これまでの単体で完結するロボットではなく、クラウド上の大脳(ROBO-HI OS)と、現場の小脳・センサー・アクチュエーター(ロボット)が連携した全体システムを提供します。
大脳(ROBO-HI OS)の役割
高度な計算や判断が必要な「大脳」部分は、クラウド上のROBO-HI OSが担います。
クラウド上のROBO-HI OSが指揮者のように振る舞い、ロボットに細かい指示を出します。
小脳・センサー・アクチュエーター(ロボット)の役割
現場のロボットの頭脳やセンサー・アクチュエーターがとっさの判断や動作を担います。
遅延が許されないようなリアルタイムな制御はロボット側が行います。


ロボAIカメラの遠隔操作・視聴アプリ RoboVision
ビジョン・インフラの普及を目的とし人間の目の機能の拡張をしています。
Robot × ROBO-HI OS
大脳=ROBO-HI OS
小脳・センサー・アクチュエーター=ロボット(PTZ camera + SCC)
眼球=CMOSセンサー
外眼筋=アクチュエーター


GPS不要屋内案内アプリ EYECAN
三次元地図インフラの普及を目的として、人間がロボットとして歩くコンセプトです。
Robot × ROBO-HI OS
大脳=ROBO-HI OS⇒ルート生成、エレベーター/各階地図切替
小脳・センサー・アクチュエーター=ロボット(人間+スマホ)⇒自己位置推定や案内


心臓の健康状態可視化アプリ HearTomo
バイタルセンサ・インフラの普及を目的としています。
心臓の健康状態や人の心の様子を本人に視覚化し、理解を促します。それにより、人は改善の努力をして改善に向かうというバイオフィードバック効果を生み出し、人と以心伝心のロボ・サービスを提供します。
Apple Watch × ROBO-HI OS
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