搬送ロボット・配送ロボットDeliRo（デリロ）

製品・サービス
歩行速ロボシリーズ
配送ロボットDeliRo (デリロ)

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配送ロボット｜DeliRo（デリロ）

DeliRo（デリロ）は、荷物を入れるボックスを搭載し、自動運転技術を応用した配送ロボットです。
物流における人手不足の解消の他に、対面で荷物を受け取りたくない方へのニーズにお応えします。

公道の走行が可能！

ロボットを届出で公道走行させるには、一般社団法人ロボットデリバリー協会の「安全基準適合審査」を受け、同協会の認証を得る必要があります。

デリロは「安全基準適合審査」に合格し、同協会の認証を得ていますので、届出だけで公道走行が可能です。もちろん、夜間の公道走行も可能です。
さらに、弊社のロボットは公道走行時に１人のオペレーターで最大４台のロボットを同時に運用することが認められています。
なお、私有地では、1人で19台のロボットを運用した例もあります。

DeliRo（デリロ）｜特徴

ZMROBO-HI株式会社の自動運転技術による

自律移動配達

DeliRo（デリロ）は、
自動運転コンピューター『IZAC』を搭載しています。
カメラやレーザセンサで周囲環境を
360 度認識しながら最大時速 6km で自動走行します。

選べる３つの

ボックスタイプ

DeliRo（デリロ）は、運ぶ荷物の大きさや形状に応じて
1 ボックス、4 ボックス、8 ボックスを選択することができます。

最大積載量

50kgまで運べる

DeliRo（デリロ）は積載量は最大 50kg に対応し、配送物や飲料など、
多様な利用シーンや配送ニーズに対応していきます。

※私有地では、100Kgを積載した実績があります。

目と音声で人との

コミュニケーション

DeliRo（デリロ）は、
目と音声によるコミュニケーション機能を採用しています。
宅配ロボットとして、
人と人のコミュニケーションのように利用者や周囲の方をサポートします。

DeliRo Truck（デリロトラック）

DeliRo Truck（デリロトラック）はDeliRo（デリロ）の新たな需要に応えるべく、宅配ボックスの代わりにオープンな荷台を設けたモデルです。様々な荷物を搭載できるほか、アイデア次第で多様な用途に変身するため、ユーザと共に新しいロボットサービスを創出することを目指しています。

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ロボットと人が助け合う社会へ

ROBO-HI株式会社（旧ZMP）は
自動運転技術開発で培った自律移動技術を応用して物流のラス
トワンマイルの課題解消や、日々の買い物を手助けすることを目指し、
「公道を自動で移動する宅配ロボットDeliRo（デリロ）」を開発しました。
しかし、宅配サービスに欠かせないのがユーザーや周囲の方とのコミュ
ニケーションです。 DeliRo は人と共存するロボットとして、
世代や年齢関係なく、人に親しまれやすいデザインと機能を採用しています。

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DeliRo（デリロ）｜主な仕様

動力	電動
ロッカー（mm）	内寸：幅476 奥行250 高さ155 ×４ロッカー
登坂能力	8度　※1
スピード	最高速度6km
段差	5cm
最大積載量	50kg　※2
駆動時間	約4時間 ※走行環境により変化充電電圧AC100V50/60Hz電源充電時間：1時間
駆動	4輪（後輪駆動）
通信方式	4G通信、Wi-Fi対応

※1　私有地では、斜度10度の坂道の運行実績があります。
※2　私有地では、100Kgを積載した実績があります。
※弊社ロボットの声の一部は「VOICEVOX:春日部つむぎ」さんの声を使用しています。

DeliRo Care（デリロケア）

DeliRo Care（デリロケア）は宅配ボックスの代わりにオープンな荷台を設けたモデルです。様々な荷物を搭載できるほか、アイデア次第で多様な用途に変身するため、ユーザと共に新しいロボットサービスを創出することを目指しています。デリロトラクターは、病院内の搬送業務を人の代わりに行うことで、医療従事者が本体の業務に集中できる環境づくりをサポートするために開発されました。